どうも、集中力がない受験生代表です。
自分は集中力がなくとても困っています。
ではその集中力がある人はどのような人でしょうか。
目が泳いでいない人、目の前の仕事を着々とこなす人、スポーツ選手、
それでは集中力がない人はどのような人でしょうか。
集中力がない人の逆ですね。
目が泳いでいる、目の前のやるべきこと以外にも手を出す。
まさに自分です(笑)
ということは目を泳がせない。
つまり視線を一定にできる能力を高めれば集中力が上がるのではないでしょうか。
視点を一定にできない理由とは。
部屋が散らかってると、色々なものが気になり意識が散乱します。
部屋は清潔に、シンプルな内装にしましょう。
勉強部屋であれば、机以外何もないような部屋が理想でしょう。
そうすることで勉強であれば、数学、社会、理科その他の教材が目に入らず。
今やるべき英語であれば英語に意識を一点に集めることができ、
集中することができます。
人間の脳は外部からの情報を8~9割、視覚に頼っているといわれています。
部屋にバナナがなければ食べようとは思いませんよね。
家にイチゴがなければ食べようと思いませんよね。
家にテレビがなければ見ようと思いませんよね。
人間は視覚情報に支配されているといっても過言ではありません。
ここに携帯が見えるからLINE、Twitterが気になる。
じゃあ見えなくすればいいのです。
通知が気になる。
じゃあ消せばいいのです。
そもそもSNSという存在を知らなければ気にもなりませんでしたよね。
情報というのは知らないと損ですが、
余計なものを入れるのは無駄です。
SNSを消せないなら勉強するときは
部屋に携帯を置かない、遠くに置いていく、親に預けるなど
ハードルを高くすればいいのです。
勉強するにはハードルを下げる。
それなら、してはいけないものはハードルを上げればいいということです。
ポケットに入っていれば携帯を見るのはハードルが低いですね。
部屋に置かずリビングに置く、親に預けるなどは取りに行くという行為がプラスされ
ハードルが高くなりますね。
ゲームも同様です。
故に自分はスマホの通知は学校のメールくらいしかオンにしていません。
ゲームについ触れてしまうとしても通知を消すことはできますよね。
やりましょう。
そして部屋を片付けましょう。
この時片付けに夢中になりずっと掃除するというのは時間の無駄ですので、
時間を意識して捨てるものの区別をしましょう。
自分は人の目がある外で勉強するのがはかどるので、
勉強する際は筆記用具と時間内に取り組めるだけの量の参考書と問題を持っていきます。
ここで勉強用具をもっていきすぎるとあれもこれもで集中力が散漫してしまうからです。
単語覚えるなら単語帳のみ、文法なら文法書のみ。
だいたいあれもこれもやりたいと思ってもっていっても結局何もできないまま帰ってくることが多々あります。
皆さんもありませんか?
旅行に行く際に本を何冊か持っていくが結局どれもこれも少ししか読めていないなどということが。
それは集中力が散漫していてどれに手を付けていいか分からない状態だからです。
単語帳のみしかないならそれをやるしかないですよね。
そうやって意識を一点に集中させる方法を見つけるのです。
というわけでこれを意識して毎日の勉強のコンセプトを立てて
自分は図書館、カフェなどで勉強する習慣を現在実行中です。